「なんてゴールだ」 GKの衝撃“65メートル弾”…「見たことがない」の一撃に再脚光
2018年にスペイン2部ルーゴGKカルロスが決めた一撃にリーガ公式が最注目
スペイン2部で生まれたスーパーゴールが再び注目を集めている。リーガ・エスパニョーラ公式インスタグラムが「あらゆる角度から見る価値がある!」と映像を公開すると、「なんてゴールだ」「史上最高」と反響を呼んでいる。
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取り上げられているのは、2018年1月20日のスペイン2部ルーゴ対スポルティング・ヒホン戦のワンシーンだ。ルーゴのGKファン・カルロスが驚くべきプレーを見せた。
2-1とリードして迎えた後半35分、相手陣内まで攻め込んだルーゴだが、一度相手にクリアされてしまう。だが、ゴールエリアから大きく飛び出したGKカルロスがこぼれ球に反応し、そのまま相手ゴールに目がけて思い切り良く右足を振り抜いた。相手ゴール前に放り込んだように思われたが、ボールは両軍選手だけでなく、相手GKの頭上も越えてそのままゴールに吸い込まれた。
GKが決めたおよそ65メートルのゴールは当時も話題となったが、リーガ公式インスタグラムが映像付きで再び紹介。「あらゆる角度から見る価値がある!」と絶賛している。ファンも「なんてゴールだ」「素晴らしいね」「不可能はない」「史上最高」と手放しで賛辞を送っている。
当時、スペイン紙「マルカ」が「見たことない!」と特集を組んだほどの一撃は、今見ても全く色褪せておらず、今後も語り継がれるに違いない。
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