川崎MF守田、衣装まで完コピの「PPAPチャレンジ」に中村憲剛も感嘆「このクオリティ…」
中村→小林→登里と回り、チーム4人目として守田が「PPAPチャレンジ」を公開
J1川崎フロンターレの日本代表MF守田英正が、12日に自身の公式インスタグラムを更新。「#ppap2020challenge」と綴って投稿した一本の動画で、歌手・ピコ太郎が公開した“手洗いソング”「PPAP~2020~」をカバー。衣装まで取り寄せて挑んだ“完コピ”に、大先輩の元日本代表MF中村憲剛も「このクオリティ…」と驚嘆している。
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川崎で「PPAPチャレンジ」を発信したのは、バンディエラの中村だった。自身の公式インスタグラム上で「以前テレビ番組で共演させていただいた古坂さんがプロデュースしたアーティストであるピコ太郎さんの #PPAP2020challenge のオファーをクラブから受け、自分が出来ることならばとやらせて頂きました!! みんなで手を洗いましょう!!」とのメッセージ付きで動画を公開した。
その中村が「#次は小林悠選手」と指名。FW小林悠が指名したDF登里享平を経て、2018年にプロデビューを飾った3年目の守田にバトンが回ってきた。
映像のなかで、テレビの前でスタンバイする守田は、ピコ太郎を衣装から完全再現。そしてテレビの大画面に映し出された本家の「PPAP-2020-」に合わせて忠実に踊り切ってみせた。「次の人はその人を超えていかないといけないっていう認識でした笑」と語っていた登里に対し、「だとしたら超えれる可能性秘めてるやつ選びましょ? いや、超えれると期待してくれているということか」とコメントしていた守田だが、見事に周囲の期待を超えた格好だ。
「遅い時間での投稿お許し下さい。夕方に衣装が届いたので遅れました。これで子供たちも上手に手洗いできるはず! 皆さんしっかり手洗いうがいしましょう! おふざけの動画ではありませんし、怖いお兄さんでもありませんので悪しからず」
これには、トップバッターとして企画に挑んだ中村も「4人目にしてこのクオリティ…どんどんハードル上がってる気がするのは俺だけだろうか…」と感嘆。守田は次の挑戦者としてMF谷口彰悟を指名しており、その出来栄えに大きな注目が集まる。