ユーベMFラムジー、外出禁止の“悩み”告白 「太らないことを心配しないと…」
料理好きの妻と食べるのが好きなラムジー 自宅待機で“食べ過ぎ”を警戒
ユベントスのウェールズ代表MFアーロン・ラムジーは、新型コロナウイルスの感染拡大により外出禁止状態にある現在の生活について、「僕と妻は危険な組み合わせだ」と話している。英紙「ザ・サン」が報じた。
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ラムジーは今季開幕前に、契約満了に伴い“ゼロ円移籍”でユベントスに加入。その理由について「僕はユベントスを、リーグ戦とチャンピオンズリーグで勝つために選んだ。ユーベは素晴らしいクラブで、ヨーロッパで最も重要なクラブの一つ。他にも興味のあるクラブはあったが、ユベントス行きを求めた」と明かす。
しかし、現在は新型コロナウイルスの感染拡大によりチームは活動休止状態であり、選手たちも外出自粛を余儀なくされている。自宅での生活ついて、ラムジーは一つの問題があると話す。
「僕はクラブが送ってきたトレーニングのプログラムに従うが、グループでトレーニングしてきただけに、いつもと同じというわけにはいかない。太らないことを心配しないといけないけど、そこには複雑な問題がある。妻は料理をするのが好きで、僕は食べるのが好きだからね。危険な組み合わせだ。そして、家には子供用のビスケットがたくさんあり、お茶を飲むたびに食べてしまうから」
料理好きの妻は普段の試合とトレーニングを積み重ねる生活のなかで、ラムジーにとってかけがえのない存在であることは想像に難くない。しかし、どうしても運動量が低下して体重調整にも配慮しなければいけない今は、それが“厳しい誘惑”となっているようだ。
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