川崎DF登里、キレ味鋭い“PPAPチャレンジ” 指名した小林も反応「簡単に超えてくるのやめて」
中村憲剛→小林悠とつながった「PPAPチャレンジ」を公開
J1川崎フロンターレのDF登里享平が、11日に自身の公式インスタグラムを更新した。「#ppap2020challenge恥ずかしながらやってみました!」と綴り投稿した1本の動画で、歌手・ピコ太郎が公開した“手洗いソング”「PPAP-2020-」をカバー。キレ味鋭い動きを披露し、反響を呼んでいる。
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川崎で「PPAPチャレンジ」を発信したのはMF中村憲剛。自身の公式インスタグラム上で「以前テレビ番組で共演させていただいた古坂さんがプロデュースしたアーティストであるピコ太郎さんの #PPAP2020challenge のオファーをクラブから受け、自分が出来ることならばとやらせて頂きました!! みんなで手を洗いましょう!!」とのメッセージ付きで動画を公開した。
その中村が「#次は小林悠選手」と指名すると、小林が呼応。「憲剛さんからパスが回ってきたので恥ずかしながら踊らさせていただきました 子供たちもこれで毎日手を上手に洗えるようになるかなと思います」と公式インスタグラムで綴り、動画を公開。小林が「#次は登里選手お願いします」とハッシュタグをつけ、登里がそのバトンを受ける形となった。
2人の子供も登場する動画のなかで登里は、テレビの大画面に映し出された本家の「PPAP-2020-」に合わせて動きを忠実に再現。あまりのクオリティーの高さに、小林は「簡単に超えてくるのやめて」と反応すると、登里も「次の人はその人を超えていかないといけないっていう認識でした笑」と返信。ハッシュタグには「#次は」「#守田英正 選手」「#大久保嘉人 選手」「#よろしくお願いします」と綴られており、守田が「だとしたら超えれる可能性秘めてるやつ選びましょ? いや、超えれると期待してくれているということか」とコメントすると、登里が「ポジティブー笑 もちろん!!」と返す軽妙なやり取りも見せている。
ファンからは「さすがノボリさん」「クオリティ高!!」「悠さんよりキレッキレ しかも、2人指名!!さすがっす」などの言葉が寄せられるなど、サポーターの心をしっかりとつかんでいるようだ。