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インテル長友、キエーボ戦での圧巻パフォーマンスで復権に手応え 「僕のベストゲームの1つかは分かりませんが…」
1−0勝利後、インテル公式番組で激白
インテルの日本代表DF長友佑都は3日の本拠地キエーボ戦に先発フル出場し、1-0の勝利に貢献した。右サイドバックとして献身的な上下動を繰り返し、攻撃でもFWマウロ・イカルディの頭に絶妙なクロスを提供した日本のダイナモは復権に強い手応えを示している。チームの公式番組「インテル・チャンネル」が伝えている。
「まずは、この結果に対して嬉しいと思っています。最後の10分はちょっと耐える感じになりましたけどね。最後はちょっとチーム全体に疲労感が出た感じでした。彼らは厳しくて、良いプレッシャーをかけてきたので耐えることになったんですが、最終的に勝利できて良かったと思っています」
チーム全体で18本のシュートを放ちながら、得点は後半3分のFWイカルディの1点のみ。キエーボを後半44分のシュート1本に抑えたとはいえ、引き分けに終わってもおかしくないゲームになってしまった。それでも、最後の10分間を耐えて得た勝ち点3に満足感を示している。
そして、現地メディアでも絶賛の嵐だった自身のプレーについては、謙虚な姿勢で言葉を返した。
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