千葉DF、オリンピアン妻の“カップインショット”動画公開 「なかなかうまいやーん」
千葉DF増嶋、妻・潮田玲子さんがバドミントシャトルをカップに入れた美技を公開
J2ジェフユナイテッド千葉のDF増嶋竜也が8日、自身の公式ツイッターを更新。元バドミントン日本代表で妻の潮田玲子さんが自宅で見せた“スーパーショット”を公開すると、「さすがオリンピアン」「うわぁ~ 流石!!」と反響を呼んでいる。
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市立船橋高の一員として2002年の全国高校サッカー選手権制覇を果たした増嶋は、2004年にFC東京に加入。その後ヴァンフォーレ甲府、京都サンガF.C.、柏レイソル、ベガルタ仙台と渡り歩き、2018年から千葉へ活躍の場を移した。これまでJ1通算265試合12得点、J2通算55試合5得点を記録し、J1優勝1回、ルヴァンカップ優勝2回、天皇杯優勝1回を経験している。
今季開幕戦のFC琉球戦にも後半14分から途中出場した増嶋だが、リーグは新型コロナウイルスの影響によりシーズンが中断。7日には7都府県を対象に緊急事態宣言が出され、千葉も8日から「当面の期間」、活動休止することを発表した。
自宅待機となるなかで、増嶋はツイッターに「バドミントンなかなかうまいやーん」と綴り、一本の動画を投稿した。
映像では、元バドミントン日本代表で2008年の北京五輪では女子ダブルスのベスト8に輝いた妻の潮田さんが、室内からバルコニーの椅子に設置されたカップに向かってバドミントンシャトルをヒット。シャトルはカップ手前でワンバウンドすると見事にカップに吸い込まれた。
潮田さん本人も思わず笑ってしまうほどのスーパーショットに、ファンからは「さすがオリンピアン」「うわぁ~ 流石!!」「なかなかやるな」と感嘆の声が上がっていた。
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