まるでカマキリ? 衝撃の“槙野式リフティング”に代表戦士も騒然「恥ずかしくて…」
足だけでなく、手にもスパイクを装着してリフティングする“妙技”をSNSに投稿
浦和レッズのDF槙野智章が自身の公式インスタグラムを更新した。日本代表で共闘してきたエイバルMF乾貴士やガンバ大阪FW宇佐美貴史がSNSにテクニック動画を挙げてきたのを受け、「槙野式リフティング」を“宿題”として出題。乾や宇佐美をはじめ、多くの選手たちが反応を見せて反響を呼んでいる。
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「乾貴士選手、宇佐美貴史選手へ宿題」
このように切り出した投稿では、「数々の凄技をクリアし、宿題を出してきた乾貴士選手と宇佐美貴史選手。これを成功はできるまい。上手さに、面白さを混ぜたこのリフティング!」と続けて、動画が添付されている。
映像では、槙野が普通にリフティングを始めたが、ボールの周りで足を回す“アラウンド・ザ・ワールド”を繰り出すと同時に、後ろで組んでいた両手が登場する。その手にはスパイクが装着されており、途中からは足ではなく、手でボールを突いて“リフティング”。最後はボールがピッチに落ちた瞬間を狙ってカメラ目線でポーズを決めている。
「右足と左足にスパイクを履く」
「右手を左手にスパイクをつける」
「スパイクは友達につけてもらう」
しっかり字幕もつけられ、“槙野式リフティング”をレクチャー。「みんなもやってみてね」と呼びかけ、「#乾貴士へ挑戦状」「#宇佐美貴史へ挑戦状」とハッシュタグを添えた。
挑戦状を突きつけられた宇佐美は、「できるか分からんけど明日トライはしてみます!」とコメント。乾貴士も「恥ずかしくて、1人でしたくない」「完敗です」と書き込んでいる。他にも、横浜F・マリノスの元日本代表FW大津祐樹は「えぐいっす」と感想を綴り、浦和の同僚である元日本代表DF鈴木大輔が「ちゃんと足でも回してる笑」と反応すると、槙野は「よく気付いた! やる事はしっかりやってるんだな」と嬉しそうに返信していた。
ファンからも「Mr.カマキリ!!」「子供達大爆笑です」「これならできるわ」と反応が寄せられており、新型コロナウイルスの影響で7都府県に緊急事態宣言が出されるなかでほっこりした雰囲気を生み出している。