しゃぶしゃぶの下準備で肉をスライサーでカットする様子をアップ

　フランス1部ストラスブールの日本代表GK川島永嗣が、自身の公式インスタグラムを更新。自宅で料理の下準備で肉をカットする様子を公開すると、「こんな肉屋さんなら毎日通います!!」など反響を呼んでいる。

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　川島は2018年夏にストラスブールへ加入。今季在籍2シーズン目を迎え、今季ここまで公式戦の出場はないものの、コンスタントに招集されている日本代表では昨年11月のベネズエラ戦（1-4）で先発フル出場を果たしている。

　現在、世界中に感染が拡大している新型コロナウイルスの影響により、リーグ・アンは13日に中断が決定。フランス政府からも全国民に対して外出を控えるよう要請が出る状況となっている。

　そんななか、川島は自宅で料理に励む様子をSNSに投稿するなど、プレーとは違う形でファンと交流する姿勢を見せている。今回の投稿では、「シェフを通り越して肉屋になりました(笑)」と綴り、スライサーで肉をカットする様子を公開。「ヨーロッパは薄切り肉が売ってないので買ってきた肉を家で凍らせてカットしてます。今晩はそのまましゃぶしゃぶ」と続けている。

　違和感なく肉を処理する姿に、コメント欄では「こんな肉屋さんなら毎日通います!!」「笑顔が素敵なお肉屋さん」「結構お似合いです〜」と反響が続々。同じく海外在住のファンからは「そのスライサーどちらで購入されましたか？」「私もしゃぶしゃぶが恋しくて肉切機買いました」というコメントも寄せられていた。

　外出のできない状況のなか、自宅での生活を楽しむ姿勢を崩さない川島は、ファンにとっても良い見本となっているようだ。