ペップが来季シティで掟破りの補強浮上! バイエルンからFWレバンドフスキを125億円の移籍金で引き抜きへ

英紙報道 バイエルンがエース放出方針なら争奪戦に参戦へ

 来季からマンチェスター・シティ指揮官に就任するペップ・グアルディオラ監督は現在率いるバイエルン・ミュンヘンからポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキを750万ポンド(約125億円)の移籍金で引き抜く計画が浮上している。英地元紙「サン」が報じている。

 記事によると、グアルディオラ監督はバイエルン・ミュンヘンから教え子を連れていく事はしないと話していたが、レバンドフスキの動き次第で前言を撤回する構えだという。欧州屈指のストライカーに関して、バイエルンが今季終了後、他クラブとの交渉を行う方針なら、シティはレバンドフスキ争奪戦に参戦するという。

 レアル・マドリードは今季序盤からレバンドフスキをトップターゲットとしており、代理人をサンチャゴ・ベルナベウの貴賓席に招待するなど獲得への動きを強めている。だが、記事ではレバンドフスキ獲得に関して「グアルディオラが27歳のストライカーの決断の決定的な決断になる可能性がある」と報じされている。

 レバンドフスキには7500万ポンド(135億円)の移籍金が必要とされているが、バイエルンとの契約で移籍金は設定されていないため、更に高騰する可能性もあるという。バイエルン・ミュンヘンは移籍を示唆したレバンドフスキに激怒しているともレポートされている。

 

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