「なかなかの強パス」 元日本代表FW大津、アナウンサー妻との“夫婦リフティング”が話題
横浜FMの大津がSNSに妻・久冨慶子さんとのリフティング動画をTikTokで公開
J1横浜F・マリノスの元日本代表FW大津祐樹が公式TikTokを更新し、妻でテレビ朝日アナウンサー・久冨慶子さんとの「夫婦リフティング」動画を投稿した。「#なかなかの強パス」「#意外と楽しい」と綴り、新型コロナウイルスの影響で自宅待機が続くなかでファンの心を和ませている。
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現在30歳の大津は2008年に柏レイソルでプロデビューを飾り、2011-12シーズンにボルシアMG(ドイツ)、2012-13シーズンから3シーズンにわたってVVVフェンロ(オランダ)に在籍。2015年から古巣の柏へ復帰し、2018年から横浜FMに在籍している。2月23日のJ1リーグ開幕・ガンバ大阪戦(1-2)でベンチ入りした大津だが、出番は回ってこなかった。
現在Jリーグは新型コロナウイルスの影響を受けて中断しており、シーズン再開の目途も立っていない。7日には緊急事態宣言が出される見込みとなり、自宅待機の期間が続くなかで大津が公式TikTokを更新し、「#お家トレーニング」と題して日常の“練習風景”をアップした。
動画では大津と久冨さんがリフティングのラリーをしていくが、いきなり久冨さんが左膝で返して大津の左腕上部を直撃。なんとか拾って返した大津だが、今度は右膝のリターンが胸を直撃する。左右に振られながらも久冨さんをカバーするようにリフティングを続ける笑顔の大津が印象的で、最後はカメラに向かって2人のポーズで締めくくられている。
ハッシュタグでは「#大津家の日常」「#夫婦リフティング」「#なかなかの強パス」「#意外と楽しい」「#嫁なぜかランニングマンのポーズ切れてるけど」と綴り、自宅のなかでも楽しみながらボール感覚を保っていることを明かしている。ファンからは「カバー神ですね」「上手すぎ」「この夫婦が一番好き」と感嘆の声が上がっていた。