息子が勝利!? 清武弘嗣、愛息との“親子ラリー”でまさかのミス…日本代表MFも反応
清武弘嗣が公式ツイッターで「最後は俺が落とした」親子ラリーの様子を公開
セレッソ大阪の元日本代表MF清武弘嗣が、公式ツイッター更新した。新型コロナウイルスが感染拡大するなか、自宅で楽しめる「親子ラリー」の様子を公開。愛息と2人でリフティングに挑戦するも最後は父親の清武がミスしてしまい、反響を集めている。
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清武は大分トリニータの下部組織で育ち2008年にトップチームに昇格。10年にC大阪へ移籍し、12年途中にドイツ1部ニュルンベルクへ加入した。ハノーファーを経て、16年にはスペインの強豪セビージャでプレー。だが、なかなか出場機会に恵まれず、17年にC大阪への復帰を決意し、負傷に苦しみながらも、昨季は27試合1得点で主軸として活躍している。
今季も主将を務める清武は2月の開幕戦となった古巣・大分戦で先発出場。1-0の勝利に貢献したが、現在は新型コロナウイルスの影響によりJリーグが中断中。同僚のGK永石拓海も陽性判定が出ており、試合の再開時期も白紙となっている。
そんななか、清武は「お家でできる! 親子のコミュニケーション!」として、愛息とリフティングする動画を披露。部屋の中で「#親子ラリー」に挑戦するも、最後は清武がコントロールミス……。「最後は俺が落としたけど、、、笑 今日の最高21回! 明日は30回目指す!」と、親子で目標を設定しつつ楽しく練習に取り組んでいるようだ。
これにスペイン1部エイバルの日本代表MF乾貴士もコメントで反応。ファンからも「息子さんすごいです 偉大な血筋を引いてますからね」「素敵すぎる!!」と、絶賛の声が上がる一方で、「最後、キヨ君が落としてるのが笑」と鋭い“ツッコミ”が入るなど、大きな反響を呼んでいる。クラブや選手がSNSで積極的に投稿を続けるなかで、清武親子の仲睦まじい様子に多くの人がほっこりさせられたようだ。