「可愛くて…」 W杯優勝なでしこDF、生後1カ月の“赤ちゃん抱っこショット”公開
ベレーザDF岩清水梓、3月3日に第一子を出産 「新生児のパワー恐るべし」と吐露
なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部の日テレ・東京ヴェルディベレーザに所属する元なでしこジャパン(日本女子代表)DF岩清水梓が自身の公式ツイッターを更新。3月に生まれた第一子との“抱っこショット”を公開している。
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2004年のベレーザ加入後、数々のタイトル獲得に貢献してきた岩清水。なでしこジャパンとしても女子ワールドカップ(W杯)に3大会連続で出場し、11年大会では日本史上初の優勝を経験し、15年大会でも準優勝に貢献した。
昨年10月に一般男性と結婚し、妊娠も発表していたなか、3月3日に第一子を出産。クラブを通じて「雛祭りに、無事男の子を出産しました」と発表し、「これからはたくさんの愛情を注いでさらに笑顔溢れる家庭を築いていきたいと思います」とコメントしていた。
4日に再びツイッターを更新した岩清水は、「生後1ヶ月が経ちました。新生児のパワー恐るべし。四時間なんてまとめて寝れない!」と育児の大変さを実感している一方、「しかし日々成長する子供が可愛くて仕方がない」と溢れる思いを綴っている。
また、世界中で新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、「世の中は、大変な状況が続いてますね。早く終息することを祈るばかり。できることは…#StayAtHome」と締めくくっている。
投稿では、愛息を優しく抱っこする写真も添付。「もう1カ月経つんですね」「新米ママさん頑張っていますね」「可愛いんだろうなぁ」「素敵な写真をありがとう」などのコメントが届いている。
昨年、産休に入った後、「来シーズンの現役復帰を目指します」と宣言していた岩清水。現在、なでしこリーグは新型コロナウイルスの影響で延期されているが、“ママさん選手”としての復帰に期待が懸かる。