マンUで“RMSトリオ”結成!? ラッシュフォード、20歳新鋭の獲得熱望「彼はクリエイティブ」
争奪戦となっているサンチョ、マンUエースが20歳同胞を称賛
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、ドルトムントでプレーする同胞MFジェイドン・サンチョとの共闘を望んでいるようだ。フランス代表FWアンソニー・マルシアルを含めた夢の“RMSトリオ”結成の期待が膨らんでいる。英紙「ザ・サン」が報じた。
ユナイテッドのエースであるラッシュフォードは、インスタグラムのライブ企画でファンからの質問企画を実施。ユナイテッドが獲得を狙っているドルトムントのサンチョと同僚マルシアルとの3人のユニット結成について問われると「いいね。サンチョは素晴らしい選手で、新世代の選手だ」と答え、20歳の同胞を称賛した。
「僕らは皆一緒にプレーできるだろう。そうなればいいね。彼はクリエイティブで、イマジネーションもある。ワールドクラスになるには必要なことだよ」
記事では「ラッシュフォードは来季、マンチェスター・ユナイテッドでジェイドン・サンチョと一緒にプレーするのを強く望んでいる」と記されている。
サンチョについて所属先のドルトムントは、選手の移籍希望も尊重するとしたうえで、決して安売りはしないとのスタンスを取ると強調している。
リバプールやチェルシー、バルセロナやレアル・マドリードなどメガクラブがこぞって関心を持っていると言われ、争奪戦は必至のサンチョ。ラッシュフォード、マルシアルとの“RMSトリオ”の結成は実現するのだろうか。
[ftp_del]
>>【PR】イングランド・プレミアリーグをDAZN(ダゾーン)で見よう!ネットでの視聴方法はこちら!
[/ftp_del]
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1