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日本代表からは中島翔哉 「FIFA上位50カ国で最も価値の高い選手」を英メディア特集
1位ベルギーからはマンCの司令塔デ・ブライネ、2位は“最高額FW”ムバッペが選出
近年、サッカー界の移籍市場は高騰化が続いている。英メディア「GIVE ME SPORT」は「FIFA上位50カ国で最も価値の高い選手」と特集。日本代表からはポルトに所属するMF中島翔哉の名が挙がっている。
新型コロナウイルスが世界で猛威を振るい、各国リーグで中断措置を強いられている。延期が長期化した場合、今夏の移籍市場にも影響が及ぶと見られているが、昨今のサッカー界は放映権の高騰などで選手の推定市場価格は依然として高い。
そんななか、「GIVE ME SPORT」は「FIFAの上位50カ国で最も価値の高い選手」と題し、FIFAランキング50位以内に入っているナショナルチームにおいて、推定市場価格が最も高額な選手をそれぞれ取り上げている。
FIFAランキング1位のベルギー代表は、マンチェスター・シティのMFケビン・デ・ブライネで1億3500万ポンド(約180億円/マンチェスター・シティ)。同2位のフランス代表からはパリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペで1億8000万ポンド(約240億円)、3位のブラジル代表からはPSGのFWネイマールで1億4400万ポンド(約192億円)という顔ぶれとなった。
28位の日本代表からはポルトの中島の名が挙げられており、1800万ポンド(約24億円)。記事では、「中島は予想ほどゴールを奪えていないが、最も得点力のある背番号10番であるわけではない」と指摘している。
今後、日本では中島を超える“価値の高い選手”は現れるだろうか。
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