大迫のオーバーエイジ招集を見据えつつ…「ブレーメンは邪魔せず、派遣を拒否しない」

　そのなかで大迫は招集濃厚な1人として紹介されており、「夏にブレーメンは、ユウヤ・オオサコ不在でやる必要はない」と指摘。「日本の希望の光であるユウヤ・オオサコに加え、エッゲシュタイン兄弟（マクシミリアンとヨハネス）、ストライカーのダヴィー・ゼルケがブレーメンの五輪候補者だった」と、離脱の可能性が高いと見られた4選手を列挙している。

【PR】学生向けのお得プランが新登場！ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に

　現地紙は大迫の今夏招集が回避されたと言及しているが、その一方で「一つ明確な点がある。選手が五輪出場を望んだ場合（オオサコの場合と同じ）、ブレーメンは邪魔をせず、派遣を拒否しない」とクラブの確固たるスタンスも紹介している。

　現地紙は延期された東京五輪において、大迫が“オーバーエイジ枠”でU-23日本代表に招集されると見ている模様で、ブレーメンの成績に影響を与える日本人ストライカーの動向に注目を寄せていた。

[ftp_del]


[/ftp_del]