ポルトガル代表FWナニ、自身の“ベスト5”に同胞ロナウド選出 「俺から多くを学んだ」
スポルティング→マンUと同じ道を歩んだ盟友について冗談を交えながら回答
米MLS(メジャーリーグサッカー)オーランド・シティのポルトガル代表FWナニが、自身のベスト5プレーヤーを選出。同胞FWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)を選び、「彼は俺から多くを学んだ」と語った。
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昨年2月からアメリカ1部オーランド・シティでプレーするナニはMLS公式ツイッターの企画で、自身が選ぶ「Five-a-side(5人制サッカー)」のベストメンバーを選出した。
ナニはスペイン代表GKダビド・デ・ヘアや元イングランド代表MFポール・スコールズ氏、元ポルトガル代表MFデコ氏、ポルトガル代表DFブルーノ・アウベス(パルマ)といった顔ぶれに並び、5度のバロンドール受賞経験を誇るロナウドをベスト5の1人に任命している。
ポルトガルの名門スポルディングCPからマンチェスター・ユナイテッドへと渡った共通点を持つ盟友ロナウドについて、ナニは「あらゆるスキルと足の速さを備えている」と絶賛。そのうえで「それらはすべて俺が(スポルディングCP)ユースの時に教えたんだ。彼は俺から多くのことを学んだよ」と自身がロナウドに技術を伝授したとジョークを交えて語っていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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