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長友所属のガラタサライ、指揮官が新型コロナ陽性反応 自身のSNSで明らかに
テリム監督が「今は病院で治療を受けていて、無事だ」と投稿
日本代表DF長友佑都が所属するトルコ1部ガラタサライのファティフ・テリム監督が、自身のツイッターで新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを明らかにした。
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テリム監督はツイッターで「私の検査結果は陽性だった。今は病院で治療を受けていて、無事だ」と投稿し、自身の状態を明らかにしている。
トルコではサッカー連盟が新型コロナウイルスの拡大を受けて19日にリーグ戦の中断を発表したばかりだった。再開時期は明確になっていないものの、強豪であり大都市イスタンブールを本拠地とする知名度の高いチームの指揮官に感染が明らかになったことは、大きなインパクトがありそうだ。
トルコリーグは18日には無観客試合での開催があったが、それが現状では最後のゲームになっている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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