元イングランド代表DFが語る“究極の右SB”とは? 「2人をかけ合わせれば最強の選手ができる」

元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏【写真:Getty Images】
元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド氏【写真:Getty Images】

「ボールを持っている時はトレントのほうが遥かに良いが…」

 そして、「ボールを持っている時はトレントのほうが遥かに良いが、1対1のスキルはワン=ビサカほどではない。だから、両方を合わせれば究極のマシンとなる」とし、「試合にもよるだろう。もし、たくさん守備をして(相手の)ウインガーを止めなければならないのならば、私はアーロン・ワン=ビサカを選ぶ」と続けた。

 ともに20代前半と若く、さらなる成長が期待できるタレントだけに、イングランド代表の右サイドバックでは今後数年にわたって、ハイレベルなレギュラー争いが繰り広げられそうだ。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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