今夏レアル移籍!? 敏腕代理人が抱える「候補者5人」…“本命”ポグバ、堂安同僚も選出
PSVでブレーク中のマレン、驚異的なゴールラッシュを見せるハーランドも候補者
4人目は日本代表MF堂安律が所属するPSVのオランダ代表FWドニエル・マレン。21歳のストライカーは今季公式戦25試合で17得点をマーク。アーセナルの下部組織で育ち、母国オランダでブレークを遂げている。バルセロナも目をつけているタレントのようだが、ライオラとのコネクションの強さから、レアルのほうが優位なポジションにいるという。
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そして最後の5人目が、ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドだ。今冬にザルツブルクからドイツへと渡ったばかりだが、驚異的なペースでゴールを量産していることから、メガクラブからの関心は避けられない状況だ。32歳になった元フランス代表FWカリム・ベンゼマの代役となりうる選手として、ハーランドが「これ以上ない若手FW」として候補に挙がっている。
果たしてこの中から、今夏に“白い巨人”の一員となる選手は現れるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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