窮地のファン・ハールの救世主か マンUがPSGのブラジル代表DF獲得に25億円オファー浮上!
英紙報じる 21歳の新鋭マルキーニョス争奪戦に参戦!
マンチェスター・ユナイテッドがパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表DFマルキーニョスを1500万ポンド(25億円)の移籍金で電撃移籍する可能性が浮上している。英地元紙「サン」が報じている。
赤い悪魔は崩壊寸前のDF陣の補強に、PSGの有望株に照準を合わせた。今冬の移籍市場のタイムリミット前に1500万ポンド(25億円)で獲得に動いている。バルセロナもマルキーニョス獲得に興味を示しているが、ここ数日の動きではマンUがリードしているとレポートされている。
マンUはイングランド代表フィル・ジョーンズ、同代表ルーク・ショー、アルゼンチン代表マルコス・ロホ、エクアドル代表アントニオ・バレンシアと多くのディフェンスラインに多くの負傷者を抱えており、加えて前節サウサンプトン戦で、イタリア代表のマッテオ・ダルミアンを脇腹の故障で失ってしまった。
ルイス・ファン・ハール監督は本職のセンターバックではないオランダ代表ダレイ・ブリントを起用している状況だが、オランダ人指揮官の哲学であるボールポゼッション率を高めるディフェンスラインからのビルドアップは無難にこなす一方、空中戦や対人戦能力で物足りなさを指摘されていた。
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