超絶プレーと甘いマスクに称賛! Jリーグを彩った「90年代イケメン選手トップ10」
「貴公子」の5回リフティング芸術ハーフボレー弾に再脚光「うめぇー」
新型コロナウイルスの影響を受けて、現在Jリーグは一時中断を強いられており、4月3日の再開を目指して話し合いが進められている。そのなかでJリーグ公式が1990年代を彩った「イケメン選手」を特集し、当時のプレー映像とともに10人をピックアップして「王子様」「うめぇー」と反響を呼んでいる。
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リーグ戦が一時中断されているなか、Jリーグ公式YouTubeチャンネルとツイッターが1本の動画をアップ。「編集部が選ぶ90年代のイケメン選手!TOP10 PLAYERS」と題して、90年大に活躍したイケメン選手を当時の興奮が蘇る好プレー映像とともに紹介している。
真っ先に登場したのは、かつて鹿島アントラーズで活躍した元ブラジル代表MFレオナルドだ。端正な顔立ちと華麗なプレースタイルから、「貴公子」「レオ様」の愛称で呼ばれた技巧派レフティーは鹿島で3シーズンにわたってプレー。Jリーグ通算49試合30試合の結果を残したなか、映像では5回のリフティングで相手を翻弄して決めた芸術的な一撃が選出されている。
その他には元日本代表クラスがズラリと並び、FW福田正博(以下、映像登場時の所属:浦和レッズ)、FW永島昭浩(ガンバ大阪)、FW前園真聖(横浜フリューゲルス)、MF永井秀樹(ヴェルディ川崎)、MF岩本輝雄(ベルマーレ平塚)、DF中西永輔(ジェフユナイテッド市原)、GK本並健治(V川崎)、GK川口能活(横浜マリノス)が「イケメン」リスト入り。さらに「天才」と謳われたMF石塚啓次(V川崎)もピックアップされている。
コメント欄では多くのファンが「カッコ良い」と反応。さらにレオナルドを「王子様」と呼ぶ声が上がった一方、「レオナルドうめぇー」「リフティングからのフィニッシュがハーフボレー。本当に秀逸」と超絶ゴールが再び脚光を浴びている。また、「福田さんのトラップすげぇ」「本並と永島は日本人離れしてた」などの意見も届いた。
超絶プレーと甘いマスクで90年代を彩った10人の名手に称賛の声が集まっている。