- HOME
- 今日のピックアップ記事
- 胃腸炎の代償は大きかった… ドルトムント香川、後半戦2試合連続でベンチスタートへ
胃腸炎の代償は大きかった… ドルトムント香川、後半戦2試合連続でベンチスタートへ
ロイスとギュンドアンの体調不良も
首位バイエルン・ミュンヘンと勝ち点差8でリーグ2位を走るドルトムントは30日に同10位のインゴルシュタットとホームで対戦する。独地元メディアで、日本代表MF香川真司は後半戦再開後、2試合連続のベンチスタートと予想されている。独地元紙「キッカー」が報じている。
ドルトムントは23日に行われたボルシアMGとの「ボルシアダービー」を3-1で制し、後半戦を白星スタートで飾った。予想スタメンは前節から1人を変更。同紙のレポートによれば、左サイドバックが韓国代表DFパク・チュホから故障明けのドイツ代表DFマルセル・シュメルツァーに代わる。
地元紙ルールナハリヒテン紙によれば、シュメルツァーに加え、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンと同代表MFマルコ・ロイスの3人は28日のチーム練習から外れて、別メニューでの調整となっていた。ロイスについてはボルシアMG戦後、トーマス・トゥヘル監督が「ケガを避けるために途中で下げた」と語っていたように、コンディションには不安を残している。
それでも、ロイスとギュンドアンの2人の状態は深刻なものではなく、試合には間に合う見込みと伝えられている。
page1 page2