「魅惑の嫁と妙技」 バルセロナMF、美人妻との“秘訣筋トレ”に海外注目「ヨガの先生も困惑」
ラキティッチが隔離期間に独自の自主トレーニングを披露「より一層良い日々を過ごせる」
現在、世界中で感染が拡大している新型コロナウイルスの影響により、欧州全域のリーグが中断している。大半のクラブが活動休止に踏み切り、選手たちは自宅隔離されているなか、バルセロナのクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが美人妻と披露したトレーニングに注目が集まっている。
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中国で発症した新型コロナウイルスが現在最も猛威を振るっているのが欧州であり、リーガ・エスパニョーラも延期の措置を余儀なくされ、その後の再開も不透明な状況だ。バルセロナも無期限の活動停止に踏み切っており、選手は各自コンディションを維持するために自主的なトレーニングに励んでいる。
そんななか、ラキティッチは公式インスタグラムを投稿。「こうすれば、あなたはより一層良い日々を過ごせる。妻マウリとのセッションさ! 皆で励まし合おう、自宅に待機し、ともにウイルスに打ち勝とう!」と文章を添え、美人妻として知られるラケル・マウリさんとの“共同トレーニング”を披露している。
ヨガのマットに横になったラキティッチの足首を上からマウリさんが両手で掴み、ラキティッチも同じようにマウリさんの足首を掴むと、腹筋するように持ち上げて、マウリさんを宙に浮かせて体重分の負荷をかけるトレーニングを実施していた。
クロアチアメディア「ショーバズ」は「ラキティッチは魅惑の嫁と妙技を誇示。彼らがどのようにウイルスと向き合っているのか必見!」と見出しを打ち、「コロナウイルスの隔離が、ラキティッチのコンディションとスポーツマンシップに悪影響を及ばさないことを示した」と注目している。
クロアチア誌「ストーリー」は「ラケルと一緒にトレーニングする動画を共有し、非常に効果的だったため、ヨガの先生も困惑するかもしれない」と指摘。「体系と筋肉を維持する新たな“秘訣”」と表現している。隔離期間は専門のスタッフが不在の中、愛する妻が頼もしい“パーソナルトーレナー”を務めているようだ。