自主隔離中のC・ロナウド、筋肉隆々の肉体美に英紙注目 「非の打ち所がない状態」
マデイラ島の自宅で自主隔離に努めるなか、日光浴で外に出た際の写真に脚光
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、新型コロナウイルスの影響で4月3日までシーズンが中断となったことを受け、生まれ故郷のマデイラ島に滞在している。自主隔離が続くなかでもコンディションは落ちていないようで、自宅で日光浴をした際に披露した肉体美を、英紙が「非の打ち所がない状態」と伝えている。
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ユベントスは現地時間11日、イタリア代表DFダニエレ・ルガーニが新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表。フランス代表MFブレーズ・マチュイディも感染が発覚するなどイタリア国内で急速に感染が拡大しており、4月3日までのすべてのスポーツイベントが中断されている。
ロナウドは脳卒中となった母親の近くにいたいとの思いもあり、生まれ故郷のマデイラ島に帰還。自宅で自主隔離に努めるなか、日光浴で外に出た際のワンシーンに英紙「ザ・サン」がスポットライトを当てた。
黒いサングラスをかけ、自宅のテラスに出たロナウドの肉体は絞られており、腹筋もいわゆる“シックスパック状態”。自主隔離の影響を感じさせない肉体美が覗いている。英紙「ザ・サン」は「クリスティアーノ・ロナウドは自主隔離中に筋肉隆々の姿を誇示し、非の打ち所がない状態で写真を撮られた。パートナーのジョージナ・ロドリゲスが買い物に出かけた間、日光浴に興じた」と報じている。
記事によれば、マデイラ島は直近2週間で2度の地震に見舞われ、現地時間15日にも発生。ロナウドは4人の子供たちとともに自宅から身動きが取れない状態となっているが、良好なコンディションは保っているようだ。
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