ネイマール超え、メッシ級? 久保建英、圧巻のトイレットペーパーリフティングに反響
新型コロナ拡大でリーグ一時中断、流行るリフティングに久保が挑戦
新型コロナウイルス感染拡大により、各国リーグが一時中断を強いられている。選手たちは自主隔離をしているなか、トイレットペーパーを使ったリフティングチャレンジが流行っており、日本代表MF久保建英(マジョルカ)の華麗なスキル動画が反響を呼んでいる。
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2019年夏に名門レアル・マドリードと契約した久保は、シーズン開幕直後にマジョルカへの1年間のレンタルが決定。昨年11月10日のリーガ・エスパニョーラ第13節ビジャレアル戦(3-1)でスペイン初ゴールを挙げ、ここまでリーグ戦24試合に出場して3ゴール2アシストの結果を残している。
新型コロナウイルス拡大の影響を受けて、Jリーグだけでなく、スペインなど欧州主要リーグが一時中断。そんななか、トイレットペーパーを使ったリフティングチャレンジが選手たちの間で広まり始めており、スペインから届いた久保の映像をJFA(日本サッカー協会)公式SNSが公開している。
JFA公式ツイッターでは「ボールが使えないときは安全なものを使ってボールフィーリングを高め、久保選手のように正確なボールタッチの技術を身に付けよう!」と呼びかけ、ハッシュタグで「#SportsAssistYou #いまスポーツにできること」と添えている。
白のパーカーを着用した久保は、自室と見られる場所でトイレットペーパーを使ったリフティングに挑戦。両足を使って卓越したタッチを披露すると、左足でトイレットペーパーを空中に浮かせ、外から内、内から外と足を回す華麗な技を見せつけた。
久保の圧巻スキルにファンも反応。「ヤバすぎ」「化け物」「才能の塊」「ネイマール超えてる」「メッシみたい」と絶賛を声が相次ぎ、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールと比較する声も出ている。
2試合連続ゴールが期待された14日のバルセロナ戦は延期となったなか、久保のテクニックにファンが酔いしれているようだ。