久保建英が同僚と動画配信コラボ ロナウドとメッシの比較論に言及「正直なところ…」
同僚クチョ・エルナンデスとインスタライブを実施 レアルで最高の選手は「イスコ」
スペインリーグは新型コロナウイルスの影響により、1部・2部ともに直近2節分の試合がすべて延期となった。行動が制限される状況に置かれたなか、マジョルカの日本代表MF久保建英は同僚FWクチョ・エルナンデスとインスタライブでコラボ。様々な質問に答え、スペイン紙「マルカ」も「クチョ・エルナンデスがタケ・クボにインタビュー」と題して2人の会話に注目している。
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2019年夏に名門レアル・マドリードと契約した久保は、シーズン開幕直後にマジョルカへの1年間のレンタルが決定。昨年11月10日のリーガ・エスパニョーラ第13節ビジャレアル戦(3-1)でスペイン初ゴールを挙げると、一度はベンチスタートに降格するも再びスタメンの座をつかみ、ここまでリーグ戦24試合で3得点2アシストをマークしている。
新型コロナウイルスの猛威により、非常事態宣言が出されているスペインはシーズンを中断中。選手たちもそれぞれの過ごし方を見せているが、久保はワトフォードからレンタル移籍しているコロンビア代表FWクチョ・エルナンデスと現地16日にインスタライブでコラボ。今季リーグ戦12試合2得点のストライカーから質問を受けた。
「レアル・マドリードで最高の選手は?」との問いに対し、久保は「あそこへ辿り着いて一緒に練習した時、目を引いたのはイスコ。その前にも良い選手だというのは知っていたけど、一緒に練習してすごい選手だというのが分かった」とスペインが生んだ技巧派MFイスコの名前を挙げた。
さらに、「ロナウドとメッシ、どっちがより良い選手?」というテーマに関しても自分の意見を述べている。
「正直なところ、僕はクリスティアーノ(ロナウド)がマンチェスター・ユナイテッドにいた時のほうが好きだった。僕は彼のファンだった。マドリードではよりゴールゲッターになった。あの時、彼のフリーキックは好きだった。一方でメッシはドリブルが好き。それぞれに長所があり、どっちもその他大勢を上回っている」
久保はロナウドとメッシの好きなポイントを挙げ、両者をリスペクトしていた。
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(FOOTBALL ZONE編集部)