Jリーグ海外助っ人、金閣をバックに恋人と“美ショット”で脚光 「なんてことだ!」
名古屋で10番を背負うG・シャビエル、世界遺産の観光名所で2ショット撮影
Jリーグで4シーズン目を迎えている名古屋グランパスの10番MFガブリエル・シャビエルが自身のインスタグラムを更新し、日本の名所で撮影した恋人との2ショットを公開した。日本の世界遺産をバックに撮影した美しい1枚が「素晴らしい」と反響を呼んでいる。
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現在26歳のG・シャビエルは2017年夏に母国ヴィトーリアから名古屋に加入。当時J2を舞台に戦うなか、半年でリーグ戦16試合に出場して7ゴールと結果を残し、昇格に大きく貢献した。その活躍が認められ2年目から10番を背負い、18年は29試合6ゴール、19年は32試合3ゴールの結果を残している。
いまや名古屋の顔となったプレーメーカーが10日に自身のインスタグラムを更新。拡大する新型コロナウイルスの影響によりリーグ戦が一時中断しているなか、世界文化遺産に登録されている金閣(鹿苑寺)をバックに恋人との2ショットをアップした。水面には金閣が反射して映っており、美しい1枚に仕上がっている。
圧巻のスキルで観客を魅了して止まないブラジル人レフティーの貴重なオフショットにファンも反応。「なんてことだ!」「素敵なカップルだ」「素晴らしい」などの声が上がり、世界遺産ショットに反響が広がっている。
Jリーグは2月25日から3月15日までの公式戦延期を発表し、当初目指していた18日の再開は断念。現在は無観客試合も考慮に入れつつ、4月3日の再開を目指して調整を進めている。フル稼働が期待される名古屋のテクニシャンは、リーグ再開後にファンを楽しませてくれるはずだ。
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