「やっぱり良い男だ」 小野伸二が絶賛、黄金世代盟友と「喋りすぎたー」私服ショット公開
かつて共闘したFW播戸との2ショット投稿、リラックスした私服姿の小野が登場
FC琉球の元日本代表MF小野伸二が自身のインスタグラムを更新し、黄金世代の仲間と再会した様子を写真付きで報告した。「喋りすぎたー」と吐露しつつも、「やっぱり良い男だ」と称賛している。
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小野が再開した相手とは、黄金世代の仲間として時には共闘し、時には敵として切磋琢磨した元日本代表FW播戸竜二だ。1999年4月に開催されたワールドユース(現U-20ワールドカップ)で、当時のフィリップ・トルシエ監督に率いられたU-20日本代表は大躍進。小野や播戸はじめ、MF稲本潤一(SC相模原)、南雄太(横浜FC)、中田浩二、永井雄一郎ら1979年生まれの“黄金世代”が中心となり、準優勝の偉業を成し遂げた。
かつて播戸が所属した琉球に19年夏から在籍する小野は10日にインスタグラムを更新すると、播戸との2ショットを公開。「やっぱり良い男だ」と感慨深そうに綴っている。小野は帽子に白のTシャーツ、ハーフパンツとリラックスした姿で登場し、「彼のトーク術に引き込まれて、喋りすぎたー」と思わず漏らしている。またハッシュタグで「#同期#仲間」と綴っており、絆の深さを垣間見せた。
拡大する新型コロナウイルスの影響を受けて、Jリーグは一時中断しており、現時点では4月3日の再開を目指して調整を進めているという。黄金世代の仲間から刺激を受けた天才プレーメーカーは、ピッチ上で再び魔法を見せてくれるはずだ。
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