「これまでで一番驚いた」 名手デ・ブライネ、シティのレアル戦“奇策布陣”に本音吐露
CL16強、敵地レアル戦でB・シルバを1トップ、ジェズスを左サイドハーフ起用
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネは、現地時間26日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦のレアル・マドリードでの自軍フォーメーションに「これまでで一番驚いた」と語っている。スペイン紙「AS」が伝えた。
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アウェーに乗り込んだシティは後半15分に先制を許す苦しい展開を強いられるも、同33分にデ・ブライネのアシストからブラジル代表FWガブリエル・ジェズスがヘディングシュートで同点弾。さらに同38分、デ・ブライネがPKを決めて逆転に成功し、2-1と勝利を収めている。
この試合では、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ、イングランド代表FWラヒーム・スターリング、ブラジル代表MFフェルナンジーニョ、元スペイン代表MFダビド・シルバが揃ってベンチスタート。ジョゼップ・グアルディオラ監督は、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバを1トップとして起用し、ジェズスが左サイドハーフという奇策に打って出た。
デ・ブライネは試合後のインタビューで、「彼(グアルディオラ監督)がシティに来てからこれまでで、今日のフォーメーションには一番びっくりした」とコメント。「スタメンの中にはどういうプレーが求められているのか理解できていない選手もいるという状況でそのメンバーで戦うとなったときは確かにちょっと驚いた」と続けた。
ただ、試合については「最初の15分間は少し苦しんだが、第2戦に向けて素晴らしい結果を得た。前半はほぼ互角だったが、後半の立ち上がりはかなり良かったし、私たちのレスポンスは素晴らしかったと思う」と振り返り、「少し不安があったけれどもいくつか変更を加えたのは良かった。チーム一丸となって本当に良く戦えたと感じている」と満足げだった。
本拠地エティハド・スタジアムで行われる3月17日の第2戦に向けて、貴重なアウェーゴールを二つ奪っての勝利で大きなアドバンテージを得たシティ。強豪レアルを打ち負かし、準々決勝へ駒を進めることはできるだろうか。