53歳最年長FWカズの“功罪” 韓国誌が敬意も「J1適応困難」を指摘「技量を見た時…」
直近5シーズンの出場数は年々減少 韓国誌が分析「ネームバリューではなく…」
直近5シーズンのリーグ出場成績を見ると、2016年は20試合2ゴールとコンスタントにプレーしたが、以降は出場数が年々減少。17年は12試合1ゴール、18年は9試合ノーゴール、19年は3試合ノーゴールに終わった。
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「ネームバリューではなく、選手の技量を素直に見た時、50歳を超える三浦がJ1のペースに適応するのが困難であるのは明らかだ」
2017年3月12日のJ2第3節ザスパクサツ群馬戦で当時50歳14日のカズがゴールを決め、「リーグ戦でゴールを決めた最年長のプロサッカー選手」としてギネス世界記録に認定された。以降、ゴールから遠ざかっているなか、カズはJ1の舞台でどのようなプレーを見せるのか。多くのファンが注目を寄せている。