独代表MF、ナチス強制収容所訪問の5枚公開で反響拡大「最大の尊敬に値する」
バイエルンMFゴレツカ、SNSで強制収容所訪問を報告 「絶対に忘れない」
バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカが自身のインスタグラムを更新し、ナチス・ドイツのダッハウ強制収容所を訪問した様子を公開した。「絶対に忘れない」とメッセージを綴ったなか、ファンから「君の魂は美しい」「最大の尊敬に値する」などの声が上がっている。
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現在25歳のゴレツカは、ボーフム、シャルケを経て、2018-19シーズンからドイツ国内の強豪バイエルンへ移籍。新天地1年目はリーグ戦30試合8ゴールと活躍したなか、今季はここまでリーグ戦13試合1ゴールの結果を残している。
そんなゴレツカが19日に自身のインスタグラムを更新。ダッハウ強制収容所を訪れた様子を5枚の写真とともに報告し、「絶対に忘れない」「二度と起こさない」と思いを綴っている。
強制収容所を見て回り、改めて誓いを立てたゴレツカに対して、ファンからは「力強い声明」「ありがとう」「素晴らしい投稿」といった感謝のメッセージから、「君の魂は美しい」「最大の尊敬に値する」「ブレないスタンスを持ったサッカー選手」などの意見も並んだ。
今季序盤は怪我で苦しんだゴレツカだが、中盤戦からコンスタントに出場を続けており、シーズン終盤のさらなる活躍に期待が懸かる。
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