韓国代表の歴代ユニフォーム特集 「シマウマ」「バッグの紐」酷評デザインにも脚光
最新ユニフォームは「最も型破りなデザインの一つ」も…
また2010年度版については「ユニフォームに薄っすらと虎柄が入っていた。V字型のネックラインは青帯で、赤と青のバランスが調和されていた」と指摘。その一方で2014年度版に関しては「青のたすきが入ったデザインで『バッグの紐のようだ』という酷評を受けた」と記している。
直近の2018年度版は「国旗をイメージした赤のシャツと黒のパンツ」と紹介し、「これまでファンは各ユニフォームについて批判したり、称賛したりしてきた」と言及。さらに最新版にも触れ、「今回のユニフォームについても意見が割れているようだ」と説明を加えている。
新ユニフォームのデザインを巡って様々な声が上がり、記事では最新ユニフォームを「最も型破りなデザインの一つ」とみなしつつも、「韓国の若いエネルギーと、韓国サッカーの象徴たる“白虎”の勇猛さを込めた」と評価。最後は「今回のユニフォーム、あなたにはどう見える?」と問いかける形で締めくくられている。
ファンの間でも見解が分かれているなか、新ユニフォームのデザインが受け入れられるまでにはしばらく時間を要しそうだ。