神戸イニエスタ、バレンタインの粋な“アゴクイ”ショットに反響 「行動がハンサム」
最愛のオーティズ夫人に感謝「共有した経験は倍の価値がある」
ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、サッカー界きっての愛妻家として知られる。そんなマエストロが、14日のバレンタインデーにインスタグラムに投稿した粋なメッセージと“アゴクイ”ショットが、「行動がハンサム」「美しいカップル」と反響を呼んでいる。
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バルセロナの下部組織で育ち、2002年にトップチームでデビューしたイニエスタは、2004-05シーズンから主力に定着。“ティキ・タカ”と呼ばれるパスサッカーを象徴する選手の1人として、中盤で長年攻撃のタクトを振るった。
そんなイニエスタは、スポーツジャーナリストだったアンナ・オーティズさんに一目惚れし、4年の交際を経て2012年7月に結婚。2人の間には長女ヴァレリアちゃん、長男パオくん、次女シエナちゃん、次男ロメオくんと4人の子供もおり、理想の夫婦としても何度も報じられてきた。
そんななか、イニエスタがバレンタインデーの14日、一枚の写真をインスタグラムに投稿した。
「アンナ・オーティズと共有した経験は倍の価値がある。ところで、あなたはバレンタインのギフトを受け取った?」
写真では、イニエスタが自分の方を振り向くオーティズ夫人のあごに右手をかけ、クールに“アゴクイ”を決めて見つめ合っており、2人の仲睦まじい関係が見て取れる。投稿のコメント欄では、「行動がハンサム」「なんて美しいカップルだ」「マエストロと素敵な夫人」「偉大なるイニエスタ」などとファンから声が上がっていた。
ピッチ上のプレーだけでなく、夫としての振る舞いも完璧――。イニエスタはサッカー選手として、1人の男性として世界中の人々がうらやむような人生を歩んでいる。