「クール侍」 京都のオランダ人DF、甲冑姿で刀を抜く写真に反響…「パンツ」にツッコミ
京都に加入したDFバイス、“頑張って”のエールとともに貴重ショットを公開
今季からJ2京都サンガF.C.に加入したオランダ人DFヨルディ・バイスが、自身の公式インスタグラムを更新し、甲冑を着用して刀を引き抜く瞬間の写真を公開した。ファンから「クール侍」と驚きの声が上がった一方、「その柔らかいパンツがいいね」と冗談交じりのツッコミが入っている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
現在31歳のバイスは、母国オランダのフェイエノールトを皮切りに5クラブを渡り歩き、ルーマニアでもプレー。2018年夏にオーストラリアのシドニーFCからV・ファーレン長崎に加入すると、半年間で16試合1ゴールの結果を残した。2019年は徳島ヴォルティスに移籍し、J2リーグ戦で37試合7ゴールと活躍したなか、今季から京都に加わっている。
オランダの世代別代表としてプレーし、今季でJリーグ3年目を迎えるオランダ人DFは、13日に自身のインスタグラムを更新。頭に兜をかぶり、鎧を着用した甲冑姿を披露。腰に刀を差し、引き抜こうとしている瞬間の1枚をアップしている。
投稿では、日本と中国のアイコンを添えながら「Ganbatte!!!!」(頑張って)とメッセージを発信。新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、バイス流のエールを送ったようだ。
186センチのバイスが見せた甲冑姿は様になっており、コメント欄では「クール侍」と称賛の声が上がった。その一方、私服の上に甲冑を着用したため下半身は無防備な状態となり、「その柔らかいパンツがいいね、ハハハ100点」と“弱点”へのツッコミも入っている。
日本での生活にも慣れてきた様子のバイス。新天地で持ち前のリーダーシップを発揮しながら守備陣を統率し、高い得点力も発揮できるか。J1昇格を目指す京都において、オランダ人DFに懸かる期待は大きい。