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香川と新ホットラインだ! ドルトムントがマインツ武藤の相棒を17億円補強で合意!
独紙報じる トゥヘル監督の愛弟子、トルコ代表MFマリと4年契約
日本代表MF香川真司の所属するブンデスリーガ2位ドルトムントが、マインツのトルコ代表MFユヌス・マリ獲得で合意に達したと、ドイツ地元紙「ビルト」が報じている。
首位バイエルン・ミュンヘン追撃のキーマンとなる今冬最初の補強は、リーグ戦17試合8得点を挙げているトーマス・トゥヘル監督の愛弟子となったようだ。
BVBのミヒャエル・ツォルクSDはマリ獲得に関して「ノーコメント」と沈黙を貫いているが、レポートでは23歳のアタッカーに対して移籍金1300万ユーロ(約17億円)、4年契約をオファー。合意に達しているという。
マリは2011年にボルシアMGからマインツへ移籍。昨季までマインツを率いた現ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督の愛弟子にあたるため、ドルトムントへの適応には問題がないとみられる。昨季は日本代表FW岡崎慎司(現レスター)らと共にプレーして31試合6得点を記録。今季は日本代表FW武藤嘉紀と前線でコンビを組み、前半戦終了時点で得点ランキング6位タイとなるキャリアハイの8得点(17試合)を記録。一躍注目の存在となった。
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