小野伸二、古巣・札幌戦後に「最高の仲間達」との肩組みショット公開 ファンから大反響
沖縄2次キャンプの仕上げに古巣の札幌と練習試合を実施
FC琉球の元日本代表MF小野伸二が6日、公式インスタグラムを更新した。現在はJ2開幕前のキャンプに臨んでおり、沖縄・金武町で古巣の北海道コンサドーレ札幌との練習試合に出場。45分×2本、35分×2本の計4本を行い、ゴールをマークした。7-3での勝利後は自身のSNSで古巣のメンバーとの集合写真を投稿。「最高の仲間達との時間」と綴っている。
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小野は1998年に浦和レッズに入団し、オランダ1部フェイエノールトやドイツ1部ボーフムに在籍。10年には清水エスパルスでプレーし、オーストラリア1部ウェスタン・シドニー・ワンダラーズを経て14年から札幌に加入した。キャリアの中でも最長の5年半過ごした思い入れあるクラブを昨年8月に離れ、現在は琉球で奮闘している。
琉球は地元・沖縄で2次キャンプを張っており、この日の練習試合を持って打ち上げ。小野にとっては古巣の札幌戦だったが、しっかりとゴールを決めた。チームの仕上がりも順調で、J1相手に7-3での勝利を収めた。
試合後、小野は自身の公式インスタグラムを更新。元同僚のタイ代表MFチャナティップや、日本代表DF菅大輝らとの集合写真、元イングランド代表FWジェイや日本代表FW鈴木武蔵らとの肩組みショット、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督との2ショットという計3枚を公開した。投稿には「試合後に最高の仲間達との時間」と綴られ、“再会”に心躍らせた様子がうかがえる。
コメント欄では「全部いい写真だ」「また札幌で会いたいです!」「コンサのメンバーの中にいても、全く違和感が無い‼️」「最高です!!」などファンから反響が寄せられた。小野にとって懐かしいメンバーとプレーした時間はかけがえのないものだったようだ。