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ズウォレ中山、フローニンゲン戦の決勝点を地元紙&指揮官が絶賛 「チーム一のジャンプ」
東京五輪に向けた思いも“吐露” 「五輪に参加するには…」
また、五輪への思いも吐露。「僕はチームに対して自分の価値を感じている。それは多くプレーしているから。僕はたくさんプレーしなければならない。五輪に参加するには、多くの試合に出てプレーしなければいけない。できていなければ、(メンバーに)選出されるチャンスはないかもしれない」と、五輪出場のためにもズウォレで好調を維持する覚悟を示した。
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昨年末にはU-23日本代表の国際親善試合ジャマイカ戦(9-0)に出場するため、長崎での合宿に参加した中山。年明けにズウォレへ戻ってから、すぐスペインでの合宿に合流した。時差ボケに苦しみながらも、指揮官も五輪への思いを理解しているようで、「彼にとって五輪は素晴らしい舞台。私たちがうまく五輪へつなげられるように願っている」と、サポートも約束している。
ここ3試合で2得点と絶好調をキープしている東京五輪世代の主将。ズウォレで輝き続ければ、五輪への道は見えてくるはずだ。