ナイジェリア代表FWイガロ、憧れのマンU入りに感慨 「子供の頃からの夢が叶った」
中国・上海緑地申花から期限最終日に強豪ユナイテッド入りが決定
マンチェスター・ユナイテッドへの加入が決まったナイジェリア代表FWオディオン・イガロが英国入りし、「子供の頃からの夢が叶った」と改めて夢のクラブ加入の喜びを語った。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。
イガロは冬の移籍市場最終日にユナイテッド加入が決定。中国・上海緑地申花からの移籍で、現地時間2日の朝にマンチェスターの空港に到着した。
現地メディアの取材に応じたイガロは「子どもの頃からの夢が叶った。マンチェスター・ユナイテッドを追いかけ、夢見ていた」と“夢のクラブ”への加入が実現した喜びを語った。
「僕にとって素晴らしいチャンス。神様に感謝しています。そしてこのチャンスをくれた代理人やコーチにも感謝しています」
イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードの負傷離脱を受け、手薄なFW陣の即戦力として期待されるイガロ。母国ナイジェリアでプロキャリアをスタートさせ、ノルウェー、イタリア、スペインなど多くの国やクラブを渡り歩き、30歳で夢を実現させた流浪のストライカーの活躍に注目だ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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