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元イングランド代表FW、巨大熊との“じゃれ合い映像”公開 海外注目「直接手で餌を与えた」
トラブゾンスポルFWスターリッジがSNSで投稿「思わず震えてしまった」
トルコ1部トラブゾンスポルの元イングランド代表FWダニエル・スターリッジは現在、プレミアリーグ復帰の可能性が浮上しているが、公式インスタグラムで巨大な熊と接触してじゃれ合う自撮り動画を公開。トルコメディアも「直接手で餌を与えた」と注目している。
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マンチェスター・シティでプロデビューを果たしたスターリッジが世界に名を轟かせたのは、チェルシーを経て2013年に加入したリバプールだった。2013-14シーズンでは現バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスと「SAS」(Suarez And Sturridge)の愛称で浸透したリーグ屈指の強力2トップを形成。最終的にはリーグ2位の21得点を記録し、PFA年間ベストイレブンにも選出された。
その後は度重なる負傷に苦しみ、本領を発揮できないシーズンが続く。昨季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇を成し遂げた後、6年間在籍したクラブを退団。トラブゾンスポルへと加入した。そんななか、スターリッジは公式インスタグラムでプライベートのワンシーンを投稿。柵なしで巨大な熊に直接手で餌を与えるワイルドな動画となっていた。「思わず震えてしまった」と文章を添えている。
トルコメディア「haber61」は「スターリッジが直接手で餌を与えた」と取り上げ、スターリッジがドバイの実業家が保有する動物園を訪れていたと説明している。“ガラスのエース”と異名を付けられるほど負傷しがちなスターリッジと熊の接触に、ファンも内心ひやひやしていたかもしれない。
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