女子レスリングの登坂絵莉とリフティング交換　コーヒーカップを倒して中身が床に…

　なでしこリーグ（日本女子サッカーリーグ）1部INAC神戸レオネッサのFW岩渕真奈が、自身の公式インスタグラムを更新。女子レスリング界で活躍する盟友の訪問を受けてチャレンジしたリフティング交換の動画が、注目を集めている。

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　今年夏に開催される東京五輪でなでしこジャパン（日本女子代表）のエースとして期待される岩渕。日テレ・東京ヴェルディベレーザから新たに加入したFW田中美南とともに自主トレに励むなど、新シーズン開幕に向けて着々と調整を続けている。

　そんななか、岩渕は27日にインスタグラムを更新。「とてつもなく愉快な人が神戸に遊びに来てくれました」と綴り、2016年リオデジャネイロ五輪のレスリング女子48キロ級で金メダルを獲得した、同じ1993年生まれの登坂絵莉の訪問を受けたことを明かしている。

　投稿では、自宅と思われる一室で、2人で仲良くリフティング交換。右足、太ももを駆使して回数を重ね、13回を数えたところで岩渕が蹴ったボールを登坂がキャッチし、2人でカメラに向かってピースポーズを決めている。

「笑いすぎて腹筋が痛くなりました笑 リフティング10回目指して成功してその後30回も成功 おもしろいの沢山あるんですがせっかくなら成功したやつを 調子のったらやらかしました笑（2枚目） 楽しかったーー」

　動画に付随する写真は、サッカーボールでコーヒーカップを倒してしまったようで、中身が床にこぼれた様子を激写。ハッシュタグでは、「#レスリング」「#登坂絵莉」「#サッカー上手」と添え、登坂の足元のテクニックが優れている点にフォーカスしている。

　岩渕の投稿には、INACの同僚であるMF中島依美が「右足オンリー笑笑」と書き込み、右足しか使わなかったことに“ツッコミ”。ファンからも「推しな2人!! めっちゃ癒された～」「家の中でリフティングしないで～」「可愛いコンビすぎる」「2枚目笑」といった声が上がり、注目を集めていた。