浦和DF橋岡、同僚とバスケ生観戦ショットに自ら“ツッコミ” 「ちょっと顔長くなってる」

浦和レッズのDF橋岡大樹【写真:高橋学】
浦和レッズのDF橋岡大樹【写真:高橋学】

沖縄1次キャンプのオフを利用してDF槙野らとBリーグを観戦

 浦和レッズの日本代表DF橋岡大樹が26日、公式インスタグラムを更新した。現在、沖縄の金武町で1次キャンプ中。束の間のオフを利用して、チームメイトの日本代表DF槙野智章らとBリーグ(バスケットボールのプロリーグ)を初めて観戦したようだ。期待の20歳が「興奮」した様子に反響が寄せられている。

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 橋岡は浦和の下部組織から2018年にトップチームへ昇格。プロ1年目から25試合に出場するなど存在感を放ち、年代別代表としても活躍。昨年12月にはE-1選手権でA代表デビューを果たした。東京五輪イヤーの今年は、1月にタイで開催されたU-23アジア選手権のメンバーに招集され、全3試合に先発出場。A代表、東京五輪代表として飛躍が期待されている。

 また、実兄は新シーズンからアルビレックス新潟シンガポールでプレーする22歳DF橋岡和樹で、いとこは、昨年の世界陸上ドーハ大会で走り幅跳びにおいて日本人史上初の世界陸上入賞を果たした陸上競技選手の橋岡優輝という“アスリート一族”に生まれた大樹。そんななか、沖縄1次キャンプのオフを利用して、Bリーグを観戦したようだ。自身の公式インスタグラムを更新し、槙野、DF山中亮輔、DF荻原拓也、DF岩武克弥、MF柴戸海と、会場での集合ショットを公開した。

 橋岡が観戦したのは、琉球ゴールデンキングス対横浜ビー・コルセアーズの一戦。「初のバスケ観戦 すごい興奮したし楽しかった」と、初めての経験に刺激をもらった様子。「今年はいろいろな事に興味を持っていこう!」とし、最後のハッシュタグは「#ちょっと顔長くなってる」と自らに“ツッコミ”を入れた。

 ファンからは「今年もサポを興奮させるプレーを期待してます」「今年はプレーも顔の長さもwww成長楽しみです」「長くてもイケメン!!」「色々な事に興味を持って、心の成長期 お顔も成長期」と大反響。今年は勝負の年となる橋岡は、異種目で戦う選手からも力をもらい、東京五輪に向けて高めていくことだろう。

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