「親戚の顔合わせ?」 川崎DF登里、真面目なスーツ姿の同部屋ショットに自ら“ツッコミ”
宮崎キャンプを打ち上げ、公式インスタグラムを更新
川崎フロンターレDF登里享平が24日、公式インスタグラムを更新した。この日、宮崎県綾町でのキャンプを打ち上げ、同部屋を過ごした仲間を紹介。スーツ姿で4人並んだ写真を公開し、「親戚の顔合わせかなんか?」と自ら“ツッコミ”を入れている。
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登里は2009年に香川西高校から川崎に入団。プロ1年目は2試合に出場し、今季で在籍12年目となる。主力として定着し、17年、18年のリーグ連覇に貢献。昨季も27試合に出場した。年代別代表の選出経験もある。
今季、2年ぶりのリーグ優勝を目指す川崎は、1次キャンプを宮崎の綾町で過ごした。登里の同部屋は、日本代表MF大島僚太、MF原田虹輝と今季湘南ベルマーレから新加入のDF山根視来との4人だったようだ。インスタグラムでは4人がスーツ姿で並ぶ写真を公開。登里は「親戚の顔合わせかなんか?」と自ら“ツッコミ”を入れ、「なんともいえない表情になってますが今回のキャンプの同部屋です!」と紹介した。
さらに、囲炉裏端でチームメートと食事を楽しむ貴重なショットも投稿。「和気あいあいと過ごしながら12日間を終えました!」と充実のキャンプを過ごした様子を報告している。
MF中村憲剛やFW小林悠らベテランがチームを牽引するなか、中堅の登里が懸け橋となって後輩たちとの交流を深めることは重要。その役割をキャンプからしっかりとこなしたようだ。
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