「人間じゃない」 絶好調C・ロナウド、爆発的ドリブル弾を英メディア称賛「純粋な一級品」
ゴール量産中のロナウドがローマ戦でも個人技で先制ゴール 「依然として圧倒的なマシーン」
ユベントスは現地時間22日、コッパ・イタリア準々決勝でローマと対戦し、3-1で勝利を収めた。エースのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが爆発的なドリブル突破から決めた先制ゴールについて、英メディアは「純粋な一級品」と表現し、「ロナウドは人間じゃない」と称賛している。
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ここ最近、ロナウドは凄まじいペースでゴールを重ねている。セリエAでは7試合連続ゴールを決めており、得点ランキングでも16ゴールで2位につけている。好調なパフォーマンスは今回のローマ戦でも発揮され、0-0で迎えた前半26分、左サイドでボールを受けたロナウドは、爆発的な加速でペナルティーエリア内に侵入すると、そのまま左足を一閃。鋭いグラウンダーのシュートをゴール右隅に流し込んだ。
英メディア「GIVE ME SPORT」は、「ロナウドが見事なゴールで素晴らしい好調ぶりを維持している」と見出しを打ち、「依然として圧倒的なマシーン」と称賛。「ロナウドは人間じゃない」と綴り、ローマ戦の一撃についても「純粋な一級品」と表現し、「並外れている」と脱帽している。
この日の得点により、ロナウドは2020年に入ってから出場した公式戦4試合で7ゴールとゴールラッシュを披露している。序盤戦は例年よりもスロースタートだったものの、いよいよフルスロットルのロナウドが戻ってきたようだ。
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