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“年男”長谷部誠、36歳誕生日の“ハプニング”を告白 「なんとも言えないスタート」
1月18日に36歳の誕生日を迎えるも…「軽い胃腸炎になってしまう」
ドイツ1部フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠が現地時間21日、自身の公式インスタグラムを更新した。18日に36歳の誕生日を迎えた長谷部。だが、「誕生日当日の朝に軽い胃腸炎になってしまう」というハプニングに見舞われたようだ。
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静岡県の名門・藤枝東高校から2002年に浦和レッズへ入団した長谷部は、08年からドイツへ渡り、ヴォルフスブルクに加入。13年からニュルンベルクへ移籍し、14年には現在のフランクフルトでプレーしている。昨年12月18日に行われたブンデスリーガ第16節ケルン戦(2-4)で、ブンデスリーガ通算300試合出場を達成。日本代表としても長く活躍してきたレジェンドは、前人未到の記録を打ち立てている。
そんななか、長谷部は1月18日に36歳の誕生日を迎えた。自身の公式インスタグラムでは、「HAPPY BIRTHDAY」と書かれた飾りとともにサムアップして笑顔で写る一枚を更新。“年男”の船出となる日だったが、投稿では「誕生日当日の朝に軽い胃腸炎になってしまうというなんとも言えないスタートになりましたが、、、苦笑」と苦しんだことを明かし、「またこの1年も楽しみながら自分らしくやっていきます」と、前向きに綴っている。
元日本代表の主将らしく、どんな“ハプニング”もものともしない姿勢の長谷部。コメント欄ではガンバ大阪などで活躍したFW播戸竜二やヴィッセル神戸の元日本代表DF酒井高徳らから祝福の言葉が送られた。ファンからも「胃腸炎治りましたか?」と心配する声が相次ぐ一方で、「お誕生日おめでとうございます」「素敵な1年にしてください」と2020年も活躍を期待する声が挙がっている。
今年でドイツ13年目。フランクフルトで輝き続ける36歳は、どんな1年を過ごすのだろうか。