名FWシアラー、リバプール戦黒星のマンUに苦言 「CL圏内に入るクオリティーが欠如」
「ルカクを手放して、代わる選手を補強しないというのは大きな過ちだと言っていた」
「そもそもシーズンを迎えるにあたり、ラッシュフォードと(フランス代表FWアンソニー・)マルシアル、(イングランド人FWメイソン・)グリーンウッドだけが主力ストライカーというのは大きなギャンブルだった。私は最初から、(ベルギー代表FW)ロメル・ルカクを手放して、代わる選手を補強しないというのは大きな過ちだと言っていた」
そして、シアラー氏はストライカーの補強が必須だと語気を強めた。
「ラッシュフォードが負傷しているかどうかにかかわらず、彼らにはFWが必要だった。今は1人でも選手が欲しくてたまらない。でも、1月の移籍市場のどこにトップクオリティーの選手がいるんだっていうんだ?(ノルウェー代表FW)エルリング・ブラウト・ホランドが唯一の選手に思えたが、ユナイテッドは彼さえ逃してしまった」
果たして、ユナイテッドは元イングランド代表FWの助言に倣い、FW補強に動くことになるのだろうか。
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(FOOTBALL ZONE編集部)
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