2013年引退のスコールズがマンU最強選手! 元英代表FWの酷評にファン76パーセントが同調
スローなビルドアップが問題点
「スコールズは古巣に対して言いたい放題言っているが、彼の意見に反対することはできない」とに同調。さらに「スコールズが再びスパイクを履くことになれば、彼は今でもチームのベストプレーヤーになれる。(現チームの)ビルドアップはスロー過ぎる」と元イングランド代表のストライカーは現在のユナイテッドの問題点を指摘した。
記事内のウェブアンケートでは76%の読者がライト氏同様、スコールズ氏が今でもベストプレーヤーであるという意見に同意するという結果が出ている。昨夏には中盤センターにドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガー、フランス代表MFモルガン・シュナイデルランを加えた。しかし、チームは昨年末に26年ぶりとなる公式戦8試合連続無勝利を経験し、12日のリーグ戦では降格圏に苦しむニューカッスル相手に3−3ドローに持ち込まれた。ユナイテッドでリーグ戦499試合107ゴールに加え、リーグ優勝11度を誇るスコールズ氏に最強説が浮上してしまうことも無理もないかもしれない。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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