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本田圭佑、「フィンランド週休3日制」に異論 「無駄に厳しい謎めいたルール」の廃止提言
フィンランド週休3日制検討のニュースに反応した本田、自身のアイデアを交えてツイート
19年12月23日にオランダ1部フィテッセを退団したMF本田圭佑が7日に自身のツイッターを更新し、フィンランド週休3日制検討のニュースに異論を唱えている一方、「無駄に厳しい謎めいたルール」の廃止を提言している。
昨季限りでオーストラリア1部メルボルン・ビクトリーを退団した本田は、19年11月にかつてプレーしたオランダリーグに復帰。フィテッセでリーグ戦4試合に出場するも、獲得に動いたレオニード・スルツキー監督が辞任し、後を追うように12月中旬に退団が決まった。
そんな本田が7日に自身のツイッターを更新。フィンランドのマリン首相が、働き方改革の一環として週休3日制の導入を検討するというニュースの記事を引用しつつ、「フィンランド週休3日制検討 働き方改革の本質は週休を増やすことではない」と持論を展開している。
さらに「家族やペットを職場に連れて行ったり、家や旅行先で働いたり、無駄に厳しい謎めいたルールを変えていくことにある」と自身のアイデアを交えて提言した。
返信欄では「週休三日は羨ましい」という声が上がっている一方、「確かに。謎めいたルールが多い」「まさにそう」「大賛成」と本田の意見に賛同するコメントも増えており、様々な議論が巻き起こりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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