大野がテレビ番組で岩渕と共演し、肩組み2ショットを投稿

　元なでしこジャパン（日本女子代表）FW大野忍が自身の公式インスタグラムを更新。2011年の女子ワールドカップ（W杯）で世界一の喜びを分かち合うなど、代表シーンで長年共闘したFW岩渕真奈（INAC神戸レオネッサ）との2ショットなどを掲載し、「#みんなきらきら」と綴っている。

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　1999年に日テレ・ベレーザでキャリアをスタートさせた大野は、INACを経て2012年にフランスのオリンピック・リヨンへ移籍。14年にはイングランドのアーセナルでプレーし、2015年から再びなでしこリーグ（日本女子サッカーリーグ）でプレーしてきた。

　2018年から1部ノジマステラ神奈川相模原に所属してきたが、19年12月24日に契約満了が決定。新シーズンの所属はまだ発表されていないなか、自身の公式インスタグラムでオフの模様を公開している。

　オリンピックメダル候補を取り上げた番組にサプライズ登場したことを明かし、2020年の東京五輪でエースとして期待される岩渕との肩組み写真を投稿。岩渕は昨年12月に開催されたE-1選手権から帰国後にパーマをかけた姿でリバプールへ移籍した日本代表MF南野拓実との2ショットを公開し、「ぶっちーパーマ可愛い」といった声がファンから上がっていた。大野も「なでしこの宝、岩渕 相変わらずでなにより…笑」と9歳年下の後輩について綴っている。

　他にも競泳の瀬戸大也、レスリングの川井梨紗子・川井友香子、パラ陸上の伊藤智也との写真もアップし、「お会いできてとても嬉しかったです 皆さんオリンピック楽しみにしてます」と投稿。ハッシュタグで「#みんなきらきら」「#写真係しました」と補足している。コメント欄では、岩渕も「おーのさんありがとうございました」と感謝の言葉を返信していた。