元日本代表MF稲本、豪華3競技合同キャンプ公開 “共演者”も投稿「新たな発見多数」
サッカー界から谷口と大島、野球界から内川、陸上界から秋本氏とアスリートが共演
SC相模原の元日本代表MF稲本潤一が公式インスタグラムを更新。サッカー、野球、陸上と3競技のアスリートが集った豪華合同キャンプを実施したことを報告し、「素晴らしい時間でした またやりましょう」と充実感を滲ませた。
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ガンバ大阪でプロキャリアをスタートさせた稲本は、名将アーセン・ベンゲルに見込まれて2001年にアーセナルへレンタル移籍。その後イングランド国内、トルコ、ドイツ、フランスを渡り歩き、2010年にJリーグへ復帰した。川崎フロンターレで5年プレーしたのち、北海道コンサドーレ札幌を経て、昨季は相模原で自身初となるJ3を戦った。
年明けの元日、相模原との2020年シーズンの契約更新が発表され、プロ23年目に向けて始動したなか、チームの始動日を控えて着々と準備を進めているようだ。
稲本は6日に自身の公式インスタグラムを更新。「合同自主トレキャンプ! 素晴らしい時間でした」と綴り、その豪華な顔ぶれを5ショットで公開した。写真には、稲本のほか、サッカー界から日本代表MF大島僚太とMF谷口彰悟(ともに川崎フロンターレ)、野球界から内川聖一(福岡ソフトバンクホークス)、陸上界から秋本真吾氏(スプリントコーチ/元陸上ハードル選手)がポーズを決めて笑顔で映り込んでいる。
ウエイトトレーニングやダッシュのメニューに取り組む写真もアップされており、充実の内容になった様子。稲本は最後に「またやりましょう」と“第2回”の開催を呼びかけた。谷口も自身の公式ブログに「合同自主トレキャンプ 良い環境で充実したトレーニングができました! #新たな発見多数 #またやりたいな」と綴っている。
稲本の投稿には、ファンから「イケメン合同キャンプ」などと声があがったほか、横浜FCの元日本代表MF松井大輔やジュビロ磐田DF大井健太郎ら現役Jリーガーも「いいね!」で反応していた。