柴崎岳は「新生デポルティボでハマる」 クラブが期待と現地報道「最高レベルを取り戻す」
バスケス新監督が追い風になるか「ガクへの期待が改めて開かれることになる」
「選手の最高のパフォーマンスを引き出すスペシャリスト、フェルナンド・バスケスへの監督交代により、ガクへの期待が改めて開かれることになる。原則として新生デポルにハマる。これはシーズン開幕当初のものとはかなり違い、クラブはチームのポテンシャルを高めるため冬市場でいくつかの動きを見せ、こうして降格回避の可能性を高めることにしている。前半戦で特に落胆すべき出来を見せたMFアゲル・アケチェもリアソールで継続するためクラブの当初プランに入っている」
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GK以外のポジションが補強対象とされるなか、2018年まで所属していたコスタリカ代表FWセルソ・ボルヘス(現ギョズテペ)の再獲得を画策。ペルー代表FWベト・ダ・シルバが外国籍枠確保のために放出される見込みで、他にもスペイン人DFハビ・モンテーロ、ベネズエラ代表FWクリスティアン・サントス、イタリア人FWサムエレ・ロンゴにも退団の可能性があるという。
戦力として期待される柴崎は2020年、昨年の悔しさを晴らす活躍を見せられるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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